結婚式について

結婚式について

本社 日枝神社

日本の政治経済の中心地・永田町の一角に広がる緑の杜。皇居の裏鬼門にあたり、徳川幕府歴代将軍の崇敬を受け「山王さん」と親しまれてきた神社で、その歴史と由緒にふさわしい格式高く華やかな和の婚儀が叶います。

日本橋日枝神社（御旅所）

永田町 日枝神社の御旅所として、ご神体を載せた神輿や山車（だし）が一時的に滞在する場所です。日本橋の活気ある街並み、江戸情緒の残る街で、厳粛な和の婚儀が叶います。

本社 日枝神社（日枝あかさか）

日本橋日枝神社

結婚式次第

• 参進（さんしん）
  巫女がご案内いたします
• 修祓（しゅばつ）
  式を始めるにあたり、神職がお祓いをします
• 著座（ちゃくざ）
  お席は神前に向かって右に新郎方、左に新婦方、それぞれ両親・列席者の順に著席ください
• 献饌（けんせん）
  神様にお供え物を奉ります
• 祝詞奏上（のりとそうじょう）
  神職がお二方の結婚を大神様にお伝えし、幸多かれとお祈りします
• 誓詞奏上（せいしそうじょう）
  お二人ご一緒に神前に進み、大神様の御前で、誓いの言葉を申しあげます
• 夫婦固めの盃（ふうふかためのさかずき）
  お供えした神酒で、夫婦固めの盃をお酌み交わしいただきます
• 指輪交換（ゆびわこうかん）
  まず、新郎様から新婦様へ、次に新婦様から新郎様に贈ります
• 豊栄の舞（とよさかのまい）
  巫女が優雅に舞います
• 玉串拝礼（たまぐしはいれい）
  玉串を捧げ、夫婦の円満と今後のご多幸を祈ります
• 親族固めの盃（しんぞくかためのさかずき）
  皆様ご一緒に親族固めの盃をお受けください
• 退出（たいしゅつ）
  巫女がご案内致します